- 『色々な雑学3』
- Date:2018年02月28日 17:54 / Category:瓦版
○交通事故等に使われる「重症」と「軽症」の違いは、30日未満の治療を要する怪我を「軽症」と呼び、30日以上の治療を必要とする怪我を「重症」と呼んでいる。
○「A Happy New Year」と書かれた年賀状を時々見かけるが、これは英語としては間違った文章。正しくは先頭の「A」をとって「Happy New Year」。 「We wish you a Happy New Year.」等の文でないと「A」は使われない。
○現在、殆どの警察官は拳銃を携帯していますが、日本で始めて拳銃を持った職業は警察官ではなく郵便局の配達員。明治から昭和にかけて、現金書留をねらった犯罪が多かったため、防衛手段のためにピストルの所持が認められました。
○建築害虫として知られるシロアリ。 アリとついているが、蟻ではなくゴキブリの仲間。
○自首とは、犯人の発覚以前に「実は私が犯人なんです」と名乗り出る事。 一方、出頭とは犯人が特定された後に自ら警察に名乗り出ること。
○ある年代より上の方は、英語を聞いて問題に答える形式のテストの事を「ヒアリングテスト」と呼ぶ。これは、学生時代に英語の授業でそう呼ばれていた為だが、「hear」とは、「意識しないで聞こえてくる」という意味なので、ヒアリングテストを直訳すると「聴力検査」となり、聞こえているかどうかを調べるテストになってしまう。 そのため、1994年から「リスニングテスト」に改称された。
皆さんは知っている雑学はありましたか?