株式会社創建サービスでは、福岡県のマンション管理・ビル管理・清掃管理・設備保守を行います。

サイトマップ

お知らせ

すぐやる人が全てを手に入れる
Date:2016年11月18日 09:40 / Category:瓦版

行動できない人は「まだ○時間があるから大丈夫」と考える

楽観的なのはよいことです。時間がないと嘆いているよりも「まだ○時間もあるから大丈夫」と感じていたほうが、心身の健康には良いでしょう。

ただ、そこには落とし穴もあります、一見すると楽観的のようでも、実は「単に行動を先延ばしにしているだけ」という場合があるからです。

あなたは、期限までまだ時間があるからと、先延ばしにしていませんか?

「まだいいんだよ、面倒くさい、まだ何をしたらいいのか分からないから」と心の奥からそんな言葉が聞こえてきたら、要注意です。無視せずにその気持ちに向き合ってみましょう。先延ばしにしている人は、仕事の全体を見渡せていないという特徴があります。いつまでにやらなければならないという期限は知っていても、全体の進行をどうするかがイメージできていません「期限まではまだ時間があるから」というだけで、思考と行動を停止させているのです。

また、時間と質の関係を理解していません。ある仕事を仕上げるのに、短時間で取り組むのと、時間をかけて取り組むのとでは、質の上で影響が出てくるはずです。

先延ばしにすることは、期限に間に合わない危険性が高くなるのと同時に、期限を守られたとしても質が低い場合が多いのです。

まず、先延ばし癖のある人は締め切りを決めるだけでなく、取りかかる期限を決めましょう。作業をスタートさせる期限と締め切りの期限があれば、ぎりぎりになる前にスタートでき、進捗や全体を把握することが出来ます。

また、「簡単に出来るから、ほおって置いても大丈夫」、という人もいるかもしれませんが、簡単に出来るのであれば今やってしまったほうがいいでしょう。